台風18号による大雨被害状況等について

 台風第18号に伴う大雨により栃木県、茨城県、宮城県を中心に、河川の堤防決壊等により広範囲で浸水被害や土砂崩れなどの被害が出ています。

公社SL災害ボランティアネットワークでは現在、どのような対応ができるか検討を重ねているところです。


 現地の状況については、全国社会福祉協議会のホームページ「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」に掲載してある「台風18号による大雨にかかる被害状況等について」をご確認ください。

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報のページ

-------------------------------------------------------------------------------------------------

活動に当たっては、必ず現地の状況をよく確認し、現地の災害ボランティアセンターの受け入れ状況を確認の上、入るようにしてください。押しかけボランティアにはならないでください。

・何よりも「安全第一」です。
・長靴には必ず「踏み抜き防止板」を装着してください。
・活動は「自己完結」です。ゴミはむろんのこと排泄物すら現地の負担になります。
・給水も十分に行われていない市町もありますのでボランティアが貴重な飲み水を消費することがないように心掛けてください。
・必ず行く前に「ボランティア保険天災特約付き」に加入してください。

※SL会員については、ボランティア保険への加入手続き代行を、SL本部事務局で行っています(保険料600円)。